【花粉症】
■花粉症と目のはなし
目は常に、多くの抗原(アレルゲン)にさらされている状況にあります。
空気中には目に見えないアレルゲンがたくさん舞っているからです。
アレルゲンと言ってもイメージがわきづらいと思います。
アレルゲンの主な種類は、スギ・ヒノキ・ハンノキ・ブタクサ・ヨモギ、他にはダニ・カビ・ホコリ・動物の毛などです。
日常生活で私たちの身の回りにいる抗原(アレルゲン)や季節性のある抗原(アレルゲン)
を認識して、注意と対策が必要になります。
花粉症は花粉によって引き起こされるアレルギーの一つです。
目のかゆみ・充血・くしゃみ・鼻水などの症状がありましたら、自己判断するのではなく
必ず眼科の先生に診察してもらいましょう。
■花粉を防ぐために
花粉を防ぐためには、少しの心がけが大切です。
外出する前には帽子やスカーフ・マスクなどを身につけましょう。
家に入る前に衣服やカバンに付いた花粉をはたいて落としましょう。又、目に付いた花粉は人工涙液(涙の成分に似た目薬)で洗い流しましょう。


【ドライアイについて】
ドライアイは、いろいろな原因によって涙の量が少なくなったり、本来持っている涙の働きが悪くなったりすることによって、目の表面に傷ができてしまう病気です。
その結果、目の乾燥感や、目が痛くなったり、ごろごろしたり、熱い感じがあったり、疲れたり、まばたきが増えたり、白目が充血することになります。
 
当医院では、まずどの程度のドライアイなのかを早期発見し、それにあった最適な治療法を行っています。


【望遠訓練器について】
近視の成因については、多くの議論がありますが、近くのものを長く見ていることによる調節緊張状態が、近視の進行、あるいは発生の引き金になっている場合が多いと言われています。
その調節緊張を解くには、遠くのものを見つめる望遠訓練が良いとされています。
ワックは、その望遠訓練をする器械です。
望遠訓練は、遠視・乱視の改善、近業による眼精疲労、初期の老眼の方にも効果があると言われています。

(c)岩瀬眼科医院